自分史・家族史 ライターお探しではありませんか?

自分史・家族史をつくりましょう。
でも、その執筆が大変。文章作成に悩んでいませんか?
書いてくれるライターお探しではありませんか?
そこで、私のような代筆屋(ゴーストライター)がいます。
代筆を頼むことで、時間と労力を削減できます。
プロが取材し、代筆しますから高い品質の文章が完成します。
お気軽ご相談ください。
電話090-2552-7565 メール contact@suzuki.email.ne.jp   

■自分史・家族史とは

何のことはありません。文字どおり、自分史とは自分の歴史のことです。
家族史とは家族の歴史のことです。
人間には誰でも歴史があり、人生があります。それを文章にしたり、ビデオにしたりして残すのが「自分史」です。
「自分史」は新しい言葉です。1975年に色川大吉氏が「ある昭和史 自分史の試み」という本を出版し、ここで初めて「自分史」という言葉が登場したといわれています。

家族史も最近注目されるようになり、これにははっきりした理由があります。NHKによるドキュメンタリー「ファミリーヒストリー(FAMILY HISTORY)」です。有名人の父母、祖父母、さらにはその遠い祖先まで調べ上げ、感動的な内容にしています。出演者が涙し、自分の先祖への感謝の言葉を口にします。
これで多くの人は自分の先祖へ関心を持ち、1つの物語としてまとめ上げたいと考えるのです。

■自分史・家族史で存在を証明

「我思う」というだけでは存在の証明にはなりません。他者が認めることで、初めて存在が成立します。「自分史・家族史」が存在の証明になります。
あなたの人生を文章にまとめて、存在を宣言してみませんか。

●私たちには未来に記憶を残す義務があります。

人間にはそれぞれ独自の人生があり、それは一人ひとり異なるものです。そのあなただけの人生を何かのカタチで残してみませんか。
人生の先輩として、歴史の生き証人として、私たちもは自らの記憶を次の時代に語り継ぐ義務があります。

●自分の人生を振り返りましょう。

自分の人生を見つめ直してみませんか。そのツールとして「自分史・家族史」を活用しましょう。
生きている間に、ちょっと立ち止まって自分の人生を振り返るというのは重要な作業です。
生きてきて、この辺で自分の人生を総括してみようと考える方が多くいます。若くても一定期間ごとに自分の人生を振り返ることで、1つの区切りを付けることができます。

●両親や恩師へプレゼントしましょう。

「自分史・家族史」をプレゼントすることは、相手の人生や人格を尊重していることになります。受け取った方は、自分の人生を認められた喜びを得ることができます。
特にお世話になった方々へ自分史・家族史をプレゼントしてみませんか。

●怨みつらみを、本にして昇華しましょう。

暗い過去を、いつまでも自分一人で抱えていても、辛くなるだけ。本にしてデトックス、さらには昇華し、新たな人生を歩んでみませんか?
悩みや鬱屈は、誰かに話すだけで解消できることが多いものです。一人で悶々としているよりも、人に話すことで、頭の中を整理できますし、悩みから解放された気がします。「自分史・家族史」もこれと同じ、あるいはそれ以上の効果があります。

●「10万円パック」 はじめました。

10万円で10部。取材から執筆、印刷・製本まで一括して提供するコンパクトなサービスです。
「あまりお金をかけられないが、自分史・家族史を残したい」「父や母に自分史をプレゼントしたい」「家族に自分の人生を伝えたい」というような方にぴったりです。
この仕事を続けていると、皆さんが「自分史・家族史」に興味を持つのですが、多くの方が「料金」で尻込みしてしまいます。「100万円かかります」といって、簡単に出せる人はごくわずかです。
しかし、皆さんがそれぞれの熱い想いがあり、残しておきたい人生があります。
そこで、可能な限りハードルを下げるために、「10万円パック」を開始しました。

■最大のハードルは「書く」こと 代筆へ

「自分史・家族史」の作成にはいくつかの工程があり、中にはハードルとなる作業もあります。

「過去を思い出す」というのが自分史の前提であり、ここを苦手とする人はあまりいません。これが好きだから、自分史をつくりたいと考える人が多くいます。しかし、最大のハードルが「書く」工程です。

抵抗なくさらさらかける人は希です。ほとんどは書き出しから躊躇します。
「書く」ことは大きなエネルギーと習熟を必要とする技術なのです。そのため、昔から「書記」「ライター」「作家」という役割や仕事が分業化されてきました。

なお、ハードルとなる工程に「印刷」もあります。ここは確実に外注が必要となり、それなりのお金が必要です。逆に言えば、お金があれば解決できる工程です。インターネットで印刷業者を探すこともでき、昔と比べれば破格の金額で印刷することができるようになりました。

■鈴木光勇プロフィール 30年の実績

氏名  :鈴木光勇(すずき こうゆう)
電話  :03-3848-5478
携帯  :090-2552-7565
Mail  :contact@suzuki.email.ne.jp
住所  :〒120-0015 東京都足立区足立2-28-8
出身地 :秋田県
学歴  :秋田県立横手高校卒業 明治学院大学文学部卒業
職歴  :広告プロダクションを経てフリーとして独立

資格  :(社)自分史活用推進協議会 自分史活用アドバイザー

●30年の実績が能力の証です。

大学を出てから広告代理店、広告プロダクションを経て、フリーランスのライターとして独立。以来、コピーライター、マニュアルライター、テクニカルライター、書籍ライターとして、30年以上第一線で活躍してきました。現在は「自分史・家族史」をメインとしています。途切れることのないこの実績が能力の証です。

●ストーリー性のある記事展開を得意とします。

学生時代にシナリオスクールに通い、コピーライターになってからは展示会のナレーション、ビデオのシナリオ、マンガ販売マニュアルやマンガアプローチブックの原作などを手がけ、お客様の心をつかむストーリー展開を得意とします。「自分史・家族史」においても、お客様の波瀾万丈な人生を鮮やかに再現します。

●人にものを頼まれやすい性格です。

フリーランスとなる際、楽観して独立できた理由の一つが「頼まれやすい性格」であることでした。広告プロダクション内でライターをしているときから、継続していくつもの原稿を頼まれていました。いつもニコニコしており、たいていのことは「はい」と答えます。けっこう得な性格かもしれません。

●お客様を好きになります。

「自分史・家族史」執筆を続けて必要不可欠と思われるのが、お客様をいかに好きになれるか、尊敬できるかということです。好きになった方が、確実にいい記事が書けます。お客様の方もライターを巻き込んだ方が勝ちです。その方がライターは料金以上の仕事をします。

●納期厳守、スピードに自信があります。

お客様など関係者に驚かれることに、私の執筆スピードがあります。高品質な記事を極めて短期間に執筆します。納期に遅れることがないため、これが認められて次の受注につながることも多くありました。ライター家業が30年続いてきたのも、納期を守ってお客様の期待に応えてきたからかもしれません。

●東京オリンピックなど日本の歴史を体験しています。

「自分史・家族史」ライターに欠かせない条件の一つは、歴史を知っていること。私は日本の高度経済成長期のころに生まれ、東京オリンピックに湧く日本を見て、石油ショックによる物価の高騰を体験しました。バブルとその崩壊、阪神大震災、Windows 95、9.11同時多発テロ……。歴史の証人として「自分史・家族史」を執筆できます。

●代筆にも対応、おまかせください。

「自分史・家族史」はもちろん、幅広く代筆に対応します。ビジネスでも地域の活動でも、文章作成は必要になります。ライターとして30年間第一線で活躍してきた、私が代筆します。
寄稿文、論文、スピーチ、宿題、感想文、遺言などの実績があります。
お一人で悩むよりも専門家に依頼しましょう。
詳しくは「代筆・聞き書き

■料金の目安

1文字10円とお考えください。
400字原稿用紙1枚なら4,000円。
簡単なスピーチや手紙なら1万円でOK。
取材は追加1回2万円。この品質でこの料金はフリーランスならではです。
(1件あたり基本5000円以上とします)

具体的な料金体系は「料金の目安」をご覧ください。

電話090-2552-7565 メール contact@suzuki.email.ne.jp   

■自分史・家族史 作成のステップ

自伝・自分史の執筆とはいえ、誰もが自在に文章を作成できるわけではありません。
そこでプロフェッショナルの鈴木光勇が取材し、思い通りの原稿に仕上げます。

以下のステップで進めさせていただきます。
もちろん、この一部でもかまいません。

1 企画・ご相談

電話またはお伺いして、概要と作業内容を決定し、スケジュールとお見積もりを提出いたします。

2 取材・執筆

お伺いして取材の上、原稿を執筆いたします。サンプル原稿の提出にも対応します。
電話やWeb会議などリモートでも対応します。

3 原稿確認

書き上げた原稿をご確認いただきます。修正にも柔軟に対応いたします。この段階で原稿を納品することもできます。

4 編集・校正

体裁を決定し、写真等を埋め込みます。表紙のデザインも提案し、印刷工程に流し込めるようにします。

5 印刷・製品・納品

必要部数印刷して、納品いたします。

■お問い合わせ

ご相談がある場合は、
携帯電話 090-2552-7565
固定電話 03-3848-5478
mail contact@suzuki.email.ne.jp
あるいは以下フォームに記入して[送信]ボタンを押してください。





■自分史・家族史 サンプル

●サンプル ばっちゃの物語

これは何の変哲もないおばあさんの幼少期です。自分史の書き出し部分です。自分史というのは、このようなまったく平凡な話であるということのサンプルになるかと思います。

●サンプル(小説風) 僕たちの脱走

これは物語の代筆です。自伝と言うよりは小説ですね。時々、このような小説化の依頼があります。自伝を小説風にしたい人が多いようです。

●サンプル あるスピリチュアリストの思い

私は過去世で、中央アジアの国の僧侶であり、求道者でした。豊かなオアシスの街があって、少し離れた荒野で修行していました。
しかし、その街が他国からの攻撃を受け、多くの方が焼け死に、その後の疫病でも市民が次々に亡くなっていきました。
私は、賢明に祈りを捧げましたが、人々を助ける力もなく、泣きながら街をさまよいました。

●サンプル 我が子へ、孫たちへ

自分の人生をまとめたい、記録を残したいと、ずいぶん前から考えていました。
とんでもない山奥で貧乏に耐え、東京で苦労し、小さな会社を持つことができました。
仕事の現場から離れてもう10年、私のような人間がいたことを覚えて欲しいと、冊子として残すことにします。

お気軽にお問い合わせください。

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